大台町の休眠抵当権の抹消のご依頼をいただきました。 2021/07/21 休眠抵当権の抹消 休眠抵当権とは、何十年も抹消されずに登記が残っている抵当権のことで、債権額も100円程度のものがほとんどです。 債権者が自然人であれば債権者の相続人を探し、相続人全員に協力してもらうか、見つからなければ供託をして、抹消します。 債権者が法人であれば、現在存在していれば、協力してもらい、消滅していれば、基本的に清算人を選んで手続きを進めていきます。 いずれも状況によって選択する手段は変わってきますので、お困りの方は、お気軽にお問い合わせください。 休眠抵当権抹消の具体的な手続きの流れ